ホースラディッシュは西洋わさびともいわれ,すりおろしたものは白いのです。
根を乾燥させて粉末にしたものは、粉ワサビやチューブ入り練りワサビの原料として利用されています。
ワサビを買う時、何気なく買っていましたが、このホースラディッシュに緑の着色をしてあるのに最近気付きました。
ヨーロッパではローストビーフの薬味やサンドイッチに利用されています。
すりおろすことで酵素が作用して辛味と香味が出て来るらしいのです。
すりおろして、蕎麦にかけて食べたら、ワサビのツーンした香味がでてきました。
ワサビのイメージは緑なのでチョット違和感はありますが・・・
残ったので、醤油を垂らして、軽く塩をした大根をつけて一晩経ったら、香味が抜けていました。
ワサビの香味を楽しむには、やっぱりすりおろしたら早く食べるのが一番です。