家庭用耕運機の価格は耕運機によって様々ですが、だいたい6万から20万の間で販売されています。

結構幅広い感じですが、メーカー小売価格で見ていると、そこそこ良さそうと感じるものはそれなりの価格ですね。

例えば耕運機で人気のホンダのピアンタは新品でFV200が99800円だったり、98625円と細かい価格差はありますが、だいたいそれくらいで売られています。

耕運機を選ぶ条件として燃料や燃費、使いやすさなど様々なことがありますが、
全体的に見て使いやすそうだと感じるのは10万前後のものが多くなっていますね。

もちろん、これは新品の価格なので、中古であれば6万くらいから購入できるものもあります。

物によっては驚くくらいの価格で売られていますね。

耕運機自体はきちんとメンテナンスをしたら10年以上は使えるようですね。

ヤフオクなどのオークションや中古販売店などを見ていると20年くらい前の物も普通に売っていたりしますしね。

なので10万円だと10年使えば一年辺り一万円程でしょうか。

そう考えると、買う時は高いですが結果的に安上がりな面はあるのかなと感じました。